【公演中止のお知らせ】
当該公演は、現在の状況に鑑み、中止となりました。
ご理解の程宜しくお願い致します。

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2020 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん’20

開催日時 2020年5月30日(土) ソワレ19:00 開演
              31日(日) マチネ14:00 開演 ソワレ18:00 開演
                             (開場はすべて30分前)
                                 計3回公演

会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
入場料: 前売り2,500円 / 当日3,000円【全席自由】
予約・問い合わせ:ダンス・プロデュース研究部 2020pichi@gmail.com(制作:関戸彩子)

振付:笠井叡 山田せつこ 山崎広太

出演:
笠井叡 作品
内堀愛菜 西川璃音 小泉実樹 小泉結佳 佐藤うらら 中田未来 古谷美咲 古屋敷琴乃
間中あや 市毛杏奈 瘧師有紀奈 小堺南菜 佐々木碧 佐竹季和 竹中菜那 垂見彩夏
林優花 八重樫まり 山下萌花 飯島さくら


山田せつこ 作品
荒木美結 長田知夏 桑原希世美 古村唯 内藤遥菜 中村椎菜 根岸咲和 
藤原玲央 北郷志歩里 柴崎莉良 高倉だりあ 中澤大空 中野寧々 中村泰子 林穂乃佳
舞原悠香 横山未弥 吉井友理


山崎広太 作品 
小笠原美優 小野塚茉央 市川茉幸 伊藤奏 中山綺夏 山内理沙 池亜由美 岩本美羽
金子美月 狩野慧成 黒丸紅葉 鈴木璃音 三輪麗水 山中七海 吉田朱璃

※当日の上演順ではありません。

振付家プロフィール
笠井叡
1943年三重県生まれ。江口隆哉と宮操子にモダンダンスを、千葉昭則にバレエを学ぶ。63年、大野一雄、土方巽に出会い、65年「バラ色ダンス」、66年「性愛恩懲学指南図絵−トマト」等に出演。以後、66年の処女リサイタル「磔刑聖母」を皮切りに、多くの舞踏作品を発表。71年より天使館を主宰。多彩な舞踊家を輩出。79年から85年ドイツ留学、ルドルフ・シュタイナーの人智学、オイリュトミーを研究。94年「セラフィータ 鏡の性器を持つ私の女」で、15年間のブランクの後、舞台に復帰。その後、各界のダンサーと共演、多くの振付作品を発表する。2001年の「花粉革命」は日本のみならず海外でも高い評価を得た。2013年「日本国憲法を踊る」、2015年「今晩は荒れ模様」を発表。主な著作に『天使論』『聖霊舞踏』『神々の黄昏』『写真集・銀河革命』(現代思潮新社)『未来の舞踊』(ダンスワーク舎)『カラダという書物』『生命とカラダ』(書肆山田)、写真集『透明迷宮』(平凡社)等がある。

山田せつこ
ダンサー・コレオグラファー。明治大学演劇科在学中に笠井叡から即興舞踏を学ぶ。独立後、ソロダンスを中心に独自のダンスの世界を展開、国内外での公演多数。1989年~ダンスカンパニー枇杷系主宰。2000年~2011年京都造形芸術大学映像・舞台学科教授としてダンスの授業を持つ。現在、ダンス活動を続けながら、京都造形大舞台芸術研究センター主任研究員としてダンス、演劇のプログラム企画に携わる。2020年ダンスフォーラム大賞受賞。著書ダンスエッセイ『速度ノ花』(五柳書院)

山崎広太
笠井叡に師事。07年にニューヨーク・パフォーマンス・アワード(ベッシー賞)、13年現代芸術財団アワード、17年ニューヨーク芸術財団フェロー、18年グッゲンハイム・フェローの各賞を受賞、20年ニュージーランドのFootnote New Zealand Danceに新作「霧、神経、未来、オーシャン、ハロー(こだまする)」でツアー予定。ボディ・アーツ・ラボラトリー主宰。http://bodyartslabo.com ベニントン大学に所属。


振付家 : 笠井叡 山田せつこ 山崎広太
出演者 : 日本女子体育大学ダンス・プロデュース研究部
舞台監督 : 十亀脩之介
照明監督:ソライロヤ
音響監督:サエグサユキオ
宣伝美術:伊東祐輔(おしゃれ紳士 / dynamize)
制作 : 関戸彩子
共催 : あうるすぽっと(公益財団法人としま未来文化財団)
主催 : 日本女子体育大学 ダンス・プロデュース研究部